骨盤ケア×産後ヨガ–健康を支える指導スキルの習得

 

助産師としての経験を活かし、新たな道へと進むMAKOさん。

この度、骨盤スリムヨガインストラクター資格試験を修了され、さらなるステップアップを果たされました。

 

 

 

助産師として、日々多くの妊産婦と向き合いながら、産前産後のケアの大切さを実感し、その学びを深めるためにヨガへと足を踏み入れられました。

 

通信講座を通じて理論と実践を学びながら、1日通学を取り入れることで、対面指導の中での実践力を高められました。試験当日も、確かな理解と実技スキルを発揮し、スムーズに合格されました。

 

MAKOさんのこれからのビジョンは、保育園看護師として子どもたちと関わりながら、ヨガを通してより多くの女性をサポートすること。

 

 

特に、妊婦さんが安心して身体と心を整えられる場を提供するため、土日に保育園を活用し、マタニティヨガのクラスを開講する予定です。

 

助産師の知識とヨガの技術を融合させ、より幅広い支援ができるように準備を進めていらっしゃるMAKOさん。新たな挑戦に向けた意欲と情熱が感じられる姿がとても印象的でした。

 

 

【担当yukari先生からのメッセージ】

通信講座での受講でしたが、１日通学をつけられて勉強をしっかりと重ねて頂きました。

試験もとてもスムーズに進み、アーサナの理解も深く、ポイントを伝えるとすぐに吸収される姿勢が印象的でした。現在、助産師として勤務されているMAKOさんですが、来年から保育園看護師へ転職。そして、土日に保育園を借りてヨガ教室を開催する予定とのことです。まずはマタニティヨガのクラスからスタートし、妊婦さんが心と体を整え、リラックスできる場を提供するために準備を進めていらっしゃいます。医療現場での経験を活かしながら、より多くの女性をサポートできる環境を作られることがとても楽しみです。助産師としての知識と、ヨガの学びを組み合わせることで、妊娠期・産後のママたちに寄り添った指導ができるのは大きな強みです。これからどのようなクラスを展開されていくのか、とても楽しみですね。

 

新たな環境での挑戦を応援しています！

 

☆講座を受講しようと思ったきっかけ

助産師として沢山の妊婦さん、産後のお母さんと関わり、マタニティならではの身体のトラブルや軽減方法を知りたいと思い、マタニティヨガに興味を持ちました。自分自身もヨガに通っていて、心身の健康向上の効果を実感したため、「助産師」×「ヨガインストラクター」として人の役に立ち、働き方を広げてみたいと考え受講させていただきました。

 

骨盤スリムヨガインストラクターのご感想

骨盤を主としたヨガを行う上で必要な解剖学や、妊娠・出産に伴う体の変化についても学ぶことができ、安全で対象者に寄り添ったヨガを行うことができると思います。通信講座は、動画を何度も視聴したり、自分のペースで学習を進められることが良かったです。

 

 

 

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