【JAHA協会】【リトル&キッズヨガ】美しい姿勢作りポイント

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美しい姿勢作りのポイント~子供の姿勢について~  

『美しい姿勢作り』リトル&キッズヨガとは姿勢に着目して、骨盤から背筋のラインを美しくするヨガを行って行きます。

背筋がまっすぐに伸びていると、エネルギーの流れが良くなり、神経系がより効率よく機能し、呼吸や消化といった不随意運動が活発になります。




発育盛りの体に運動が必要不可欠である理由は、運動することによってのみ、脳の大脳半球と小脳半球が結ばれ、脳がその潜在能力を最高まで高める手助けを致します。

骨格が健康で丈夫になり筋肉はしなやかで柔らかくなり、スポーツをする際の身体能力が向上します 。

バランスをとるポーズを練習すると精神力や集中力が高まり、子どもたちの創造力が目覚めます
そうしたポーズを日頃から行えば、感情をコントロールして落ちつかせることも出来ます




姿勢が悪くなってしまう原因

① 生活習慣(足を組む、肘をつくなど)

② 運動習慣がなく筋力不足

③ 疲れが溜まっている

④ 精神的要因


そこでJAHA協会はヨガを通して、ポーズを通してしなやかな身体作り、呼吸を深め、瞑想を通して子供の自信へと繋がり、自然と美しい姿勢作りができると感じます。

力まかせではなく繊細さを持って物事に取り組むといった能力を養う事が出来ます。

親子で楽しみながら、内面から輝く子どもの笑顔が美しい姿勢を作ります。


JAHA協会【リトル&キッズヨガの効果】

☆姿勢が良くなる☆

子供たちが日頃からポーズを練習していると、背筋がまっすぐに伸びて強くなり、新鮮な血液や栄養分が筋肉や椎間板に運ばれます。
背筋がまっすぐに伸びていると、エネルギーの流れが良くなり、神経系がより効率よく機能し、呼吸や消化といった不随意運動が活発になります。
姿勢がほんの少し良くなるだけで、大幅に肺活量が増えて血液の循環が良くなり、体中にエネルギーがみなぎるようになります。
またヨガのポーズをキープする事で、インナーマッスルが鍛えられて自前のコルセットができて自然と姿勢が良くなります。
また内臓があるべき所に戻って免疫力アップ!疲れにくくなります。

 

☆柔軟性と体カ向上☆

本来子どもたちの体は柔軟で動きが軽く、これらは若い肉体を維持する重要な特長です。ヨガのポーズ(アーサナ)は発育中の背骨を鍛えて、筋肉を柔軟に保ち、関節の動きを良くします。
ポーズの動作を行うと、より複雑な筋肉の運動技能が生まれるため、筋肉の連携を微調整し、全体の動きが良くなります。
体のより深い所では、ポーズの中で強く体を曲げたりひねったりする動作を行うと、内臓を刺激して揉みほぐし、内分泌系やその他の体内組織のバランスを保ちます。

ヨガのポーズをスポーツとうまく組み合わせると、柔軟な子どもたちの体力が向上して持久力も養われます。
体の硬い子どもたちでも十分に運動すればかなり体が柔らかくなります。
実際に、多くのトレーニング運動やストレッチ運動はヨガが基本になっています。

 

☆体の認識☆

ヨガはポーズを通して体の認識を促します。
たいていのポーズは体の両側で繰り返し行われるので、右脳と左脳を調和させると考えられています。
左右を区別する能力は体を認識するうえで非常に重要で、7歳ぐらいで左右の区別がつくようになり、そのころには利き手がはっきりと決まります。

 

☆呼吸法が身に付く☆

赤ちゃんは生まれつき横隔膜から深く呼吸しますが、年を重ね多くのストレスを感じるようになると、胸からの呼吸がより浅くなります。
キッズヨガを通してプラーナ(気)をより多く体内に吸い込むことができます。
プラーナとは空気、日光、水、食べ物を通して体内に取り込まれる不思議な生命維持エネルギーです。呼吸は私たちの心や感情に直接結びついています。
緊張したり動揺したりしていると、呼吸はとても浅く苦しくなります。
深呼吸の練習をすれば心が落ちつきやすくなり、感情や創造力を解き放ちます。
ヨガの呼吸法を行うとよりよい状態で眠れるようになります。子どもがベッドに入る前に「リラックスした腹式呼吸」行うと、溜まっている神経エネルギーがきれいに消えてなくなるので、子どもは心からリラックスすることができます。


☆精神統一☆

精神統一はヨガを練習するうえでとても重要な部分です。集中力と視覚化を養うエクササイズを行うと、子どもたちは静かに座って学び、内なる自分に語りかけ、気持ちを集中させ、周囲の気を散らすものを頭から追い出して、今この瞬間を楽しむことができるようになります。
集中力が身につくと、子どもたちはより機敏になり理解力が伸びるため、授業に集中して学習能力が向上しやすくなります。

脳は2つの大脳半球に分かれており、左右それぞれに独自の機能があります。
ヨガのポーズ、呼吸法、精神統一を行えば、両方の大脳半球をバランスよく刺激しやすくなります
左脳は物事を論理的、理性的に判断し、右脳はより想像的、創造的、直感的に判断します。

 

☆コミュニケーション能力☆

子どもたちの言葉の発達は知能と関係があるため、中には他の子どもたちよりも早くから言葉を話すことを覚える子どももいるでしょう。
両親や他の子どもたちと交わす「会話」に刺激されて話せるようになるのです。
そして彼らの発話能力は、教師に教わり、周囲の環境から学ぶことでさらに発達していきます。ヨガを行うと子どもたちの語彙を増やすことができます。
ボースをすべて練習するうちに子供たちは動物や体の部位物の名前を習うからです。
また、楽しく詠唱したり歌を歌ったりしているうちに、コミュニケーション能力も向上します

 

☆自尊心を持たせる☆

ありのままの自分を受け入れる事が大切です。前向きなセルフ・イメージをもっている人は、自信と喜びに満ちています。
ポジティブ・アファーメーション(積極的な言葉を繰り返し言うこと)の使用に関する研究により、人の性格は自分自身をどのように見ているかに左右されるという事が分かっています。
もしも子どもが無力感を感じていれば、このセルフ・イメージどおりに行動するでしょう。
ヨガでは前向きな言葉肯定的な表現、視覚化のエクササズを用いて、子供の自尊心を向上させます。
さらに、子どもがヨーカのポーズを上手にできるようになると、その子は前よりも健康で体調がよくなったと感じて、自信がつき、セルフ・イメージが良くなります。

 

またヨガは人との競争ではないので、子どもたちは成功や失敗を気にせずに、肉体的にも精神的にも楽しくエクササイズすることができます。
子どもたちの中には、人と競争するスポーツをするとストレスや不安を感じる子どもがいます。ヨガのポーズを教えている時は、否定的な言葉を使ってはいけません。
ヨガのテクニックを練習する喜びを少しずつわかってもらうほうがはるかに良いのです幼いうちから簡単なヨガのポーズを練習すると、子どもが自信をもち、自尊心を高めやすくなります。



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